肩こりによる頭痛吐き気

肩こりは様々な理由がありますが、パソコンに向かう仕事や事務系の仕事が多い現代において、肩こりで悩んでいる人はたくさんいます。

ずっと下を向いてディスクを向いていれば肩こりになるのは当然なのですが、中には、肩こりで頭痛がしたり、吐き気がする場合があります。

一見すると肩こりと頭痛は関係なさそうですが、肩こりが原因で頭痛や吐き気を引き起こしている場合があります。
では、何故肩こりで頭痛や吐き気が起こるのか紹介します。

 

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肩こりによる吐き気の原因

肩が凝ると背中から首の筋肉が固くなっている場合が多く、自分でも固くなっていることが分かるはずです。

筋肉は骨から他の骨へとついていますので、骨をつなぐ役割をしています。ですので、筋肉が硬くなると骨と骨が近づいて圧迫するのです。
そして、たくさんの筋肉が硬くなるのであちこちで骨が近づき隙間がどんどんなくなっていきます。

肩から頭へついている筋肉があるので、頭も圧迫されます。そして、本来は頭蓋骨も呼吸とともに動くのですが、圧迫される事によりこの動きが制限されてしまうのです。

さらに、吐き気まで伴う事があり、これは首から頭にかけて筋肉が硬くなり、首や頭に過度の緊張がかかり、脳が危険信号を出すためにおきます。

これ以上は耐えられないと脳が感じると頭痛だけでなく吐き気まで引き起こします。

脳には嘔吐中枢というものが存在します。

ストレスによるこの嘔吐中枢が刺激されると嘔吐が起こり、これは体がこれ以上のストレスは耐えられないというサインなので、体を休める必要があります。

また、ここまで症状が悪化すると脳が正常に働かなくなり、注意力散漫になり、考えが上手くまとまらなくなったりするのですぐに休みましょう。

ここで、薬を飲んで症状をやわらげてしまい、また仕事を続けると脳がさらにストレスで圧迫されてしまうので、薬を飲んで働き続けるのはやめましょう。

 

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肩こりによる頭痛や吐き気の解消法

では、頭痛や吐き気が起こったときの解消法を紹介します。

まず、肩の筋肉が硬くなっているので肩の力を抜いて腕をぶらぶらさせる事で血行が良くなり多少は改善されます。

出来るだけ肩から首の筋肉を緩めていく事がポイントです。

そして、一度作業をやめてリラックスできるように楽な姿勢をとるか仰向けで寝転がると効果があります。

また、両腕を目一杯あげて指先を空に向けて肩を回すのも血行がよくなります。
50回程度まわすと少し疲れますが、だいぶ血行がよくなるので肩の違和感も落ち着いてきます。
(回すのが痛い場合は、両腕を数分あげているだけでもOKです)

そして、体を休める事で自然と治る場合は、これを習慣化すればよいです。

しかし、どうしても良くならない人や頻繁に起こる人は病院に行く事をオススメします。

 

ひどり肩こりは何科に行くべきか?

では、何科にいけば良いのかというとまずは、肩こりの場合整形外科に行く人が多いです。

整形外科は骨や筋肉、関節や神経も見てもらえるので肩こりの原因を調べることが出来ます。ですので、酷い肩こりの場合は、整形外科をオススメします。

また、神経内科を受診したほうが良い場合もあります。

肩こり以外に他の症状がある場合は、神経内科を受診した方がいい場合があるのです。
また、整形外科に通ったら神経内科を紹介されたという事もあります。
神経内科は主に、めまいや頭痛、手足のしびれなどが起こると受診する人が多いので肩こり意外にこのような症状があれば受診すると良いです。

そして、脳に異常が起きた場合は脳神経外科を受診します。

また、脳を診断する前にも、頭痛の症状が重い人は最初から脳神経外科を受診すると良いです。

 

肩こりによる頭痛・吐き気の改善方法まとめ

このように、肩こりは肩が凝る以外に頭痛や吐き気を伴う場合があります。解消法もあるのですが、どうしても良くならない場合や頭痛が酷すぎる場合は、病院に受診することをオススメします。

基本的に肩こりの症状が重い人が多いので、まずは、整形外科に行けばいいのですが、肩こりの症状よりも頭が痛かったり、吐き気が強かったり、手足がしびれる場合は、神経内科や脳神経外科などを視野にいれた方がいいので、自分の症状と合わせて判断しましょう。

たかが頭痛と言っていると大きな病気を抱えてる可能性もあるので、心配なら病院に行く事をオススメします。

 

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