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娘さんや、お嫁さんが無事に出産したというニュースが耳に入ると、すぐにでもお祝いを持って駆けつけたくなる気持ちは十分に理解できます。

しかし、まだ産後間もなく体調も元に戻っていない時に入院室に押しかけてプレゼントを渡すということはマナー違反です。

また赤ちゃんと退院してすぐの時に自宅に押しかけるのも、同じくマナー違反なのです。

特に生後1ヶ月ぐらいまでの新生児ですとどうしても雑菌に対する抵抗力が無いので訪問者からの思わぬ感染症をもらったりする可能性もあるのです。

ですからやはりお祝いを持っていくタイミングは母子ともに落ち着いた頃を見計らってだいたい産後1ヶ月目ぐらいを目処にして訪問した方が良いでしょう。

 

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出産祝いの贈り物のタブー

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せっかくのお祝いムードを壊してしまうような贈り物のタブーをおかしてしまわないようにしたいものですが、一体どういったことがタブーになるのでしょうか。

まず、例えばプレゼントの詰め合わせセットのような形で贈る場合には数に気をつけましょう。

こういったお祝い事では出産祝いに限らず4と6と9の数字は避けるようにするのが常識です。

4は当然ながら死を連想させる数字ですし、6もろくでなしという意味合いに取れる場合があるので避けます。

さらに9は苦を連想させるものなのですから、これらの数字を連想させるような組み合わせは必ず避けるようにしましょう。

 

出産祝い「のし」の書き方

一般的に出産祝いを贈る時には『のし』をつけるのがマナーになっています。

まず『のし』を書く時には表書きといって、『のし』の上の部分に、ご出産祝い、もしくは御祝、御出産御祝などと書きましょう。

名前は水引よりも下に書きます。

もしも連名の場合には中央に代表者の名前を書きその横に連名者の名前を記入するようにしましょう。

全体を見てバランスが取れるように『のし』を書いていくことがとても大切です。

まずは他の紙に何度か練習してから『のし』に書くようにした方が失敗もありませんしムダがありませんのでおすすめです。

また、『のし』の選び方も水引きが紅白5本で蝶結びになっているタイプのものを選ぶように気をつけましょう。

あとは細かい決まりはありませんが、なるべく筆ペンなどで楷書体で書くようにすると、よりフォーマルな形となるのでどなたに贈るにしても失敗がありません。

 

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